牧場だより

平成29年7月 バッカンの収穫

写真  先月24日に妊娠した経産牛が体調を崩してしまい、予定日より22日も早いですが子牛を引っ張り出しました。早産だったため産まれたばかりの頃は、7日前に生まれたジャージーと同じくらいかそれより小さな大きさで、とても小さくか弱かったのですが、今では食欲旺盛で毎日たくさんのミルクを飲み、すくすくと元気に育っています。(写真の子です)

平成29年6月 牧草作業開始

写真   毎日天気予報とにらめっこしながらデントコーンの種まきをはじめ、牧草作業を開始しました。次の日に雨が降りそうになれば、搾乳後にロールをラップに包んだりと大忙しです。これからまだまだ作業は続きますが、頑張っていきたいと思います。   5月からファームインが始まり、多くの学生たちが体験に来てくれています。人それぞれ色々な事を感じたようで「楽しかった」や、「命と向き合う体験ができた」など、今回の体験を通して少しでも酪農について理解し、覚えていてくれたらいいなと思います。

平成29年5月 昼夜放牧開始

写真  20日から昼夜放牧を始めました。扉を開けた途端駆け足で放牧地へ移動し、隅から隅まで散策する牛もいれば、頭を振って喜びを表現する牛もいてとても楽しそうでした。   今月は育成牛12頭を町営牧場へ預託しました。他の牧場の牛たちより少し若く、小柄ではありましたが、負けずと威勢を張っていたのでたくましく育ってくれたらいいなと思います。

平成29年4月 哺乳ロボット始動

写真  若葉の緑が目にも鮮やかな頃となってきました。   今月19日から哺乳ロボットを使用し、生後約1週間から離乳するまでの牛を対象に自ら飲みに行くスタイルに変更しました。飲ませ方を変えたことで慣れずに飲まなかったり、体調が悪くて飲む量が減ったことなどに気付きにくいのでしっかりと観察し、元気な子牛を育てたいと思います。また新しい設備の導入で、牛たちが快適に過ごせる様に日々試行錯誤しながらメンバーの意識を高めていきたいです。

平成29年3月 雪解けが始まってきた

写真  今日は経産の牛床のおが粉を交換しました。交換する際は、餌場の方に牛を追いやり仕切っていますが、どうやらジャージーたちは作業が気になるのか隙間から入ってきてしまいます(写真のように)。ホルスタインには小さいですが、ジャージーにはその隙間はちょうどいいようで、日頃の移動の際にも利用しています。清掃後、牛たちは走り回ったりとわかりやすく喜んでくれるので、綺麗にした甲斐があります。

平成29年2月 新牛舎が本格稼働

写真   去年の9月から始まりました、新しい牛舎が遂に完成し、先月27日に牛のお引越しを行いました。新しい牛舎に着いた牛たちは、フリーストールの中を駆け回ったり、初めて導入した、カウブラシに驚きながらも興味を示していました。やはり、慣れないうちは一つ一つの作業に時間と手間がかかりましたが、今ではスムーズに作業を行うことができるまで落ち着きました。新牛舎と旧牛舎の牛の移動は、放牧地経由(写真)。

平成29年1月 凍てつくような寒さ

写真  新年明けましておめでとうございます。  本年度も従業員一同、より良い乳製品ができるように精一杯頑張ってまいります。   ここのところ寒い日が続き、とうとう飲み水が凍ってしまうまで冷え込みました。牛たちは氷を溶かしている間も水飲み場から離れず、まだかと隣でせかしてきます。  子牛たちはカーフジャケットを着せていますが、それでも寒いようで、赤外線ヒーターの真下から離れなくなりました。  急激に寒くなると人も牛も体調を崩しやすいので、体調管理には十分に気を付けたいです。

平成28年12月 今年のファームイン終了

写真  今年も残すところあと1か月になりました!あっという間に感じます。  12月に入り、雪が本格的に降り始め、除雪機が牛舎の周りの雪をどかす作業がよく目に入るようになりました。 氷点下が続く日もあり、牛たちは日向に出るか、牛どうし集まって暖をとることが増えました。これからどんどん寒くなってくるけど、耐え忍ぼうね。  今年残りわずかですが、最後まで気を引き締めて頑張っていきたいです。

平成28年11月 昼夜放牧 終了 

写真  昼夜放牧がおわった11月  雪が降り始めてきて、今年の放牧が終わりました。牛舎の中に牛たちが戻ってきたので、広かったストールの中が狭く感じます。また、外に出られる5月の約半年の間、我慢だね。  今月は、この会社の最年長の牛(12歳)が10回目の分娩を迎えました。(写真の子です)母子ともに元気で、子牛は初乳を沢山飲んでくれました。母親のように元気で長生きができますように。  雪が本格的に振り出す前にしっかりと冬支度を整えたいと思います。

平成28年10月 デントコーンの収穫

写真  雨がよく降る10月  17日からデントコーンの収穫が始まり、ほかの農家さんと協力しながら15haある畑を二日間かけて刈り終えました。私は、初めてハーベスタ―(収穫機)を見ましたが、思いのほかデントコーンを刈るのが早く、操作してくださっている方の経験が豊富なのだと思いました。  毎日、様々な出来事が起こりますが、そのたびに悩み、考え、よりよい答えを出し、日々精進していきたいと思います。